月9「好きな人がいること」8.7%じゃ保たないでしょ!?

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7月11日からスタートしていたフジテレビ系月9ドラマ「好きな人がいること」(桐谷美玲主演)の第3話が25日に放送され、視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことがわかった。初回10.1%、2話目10.4%と2桁をキープしていたが、3話目で遂に1桁に転落した。初回の10.1%も月9とすればワースト2位、2話目は「FNSうたの夏まつり」に挟まっていたために微増しているが、結局、1桁に転落することに。
 第2話放送時に、ネットでは「月9なんて久々に見るわぁ」「月9始まったから、試しにみる」などと「FNSうたの夏まつり」の流れで見た視聴者がいたことは間違いなく、その視聴者を第3話に繋げられなかったということになる。

 問題になっているのが、あまりにも現実味のない演出。第3話でも、美咲(桐谷)が思いを寄せる千秋(三浦翔平)と2人っきりで外出することになるのだが、その時に美咲が「これはデートじゃない、デートじゃない」と声に出して自分に言い聞かせるという演出があった。これに対して、「少女漫画かよ」「なにこのベタな演出」などというツッコミが。
 さらに問題視されたのが、夜の水族館デート。美咲と千秋が江ノ島水族館へ向かうが着くなり、千秋の元カノ(?)の高月楓(菜々緒)に恋のライバル宣言をしに駆け出してしまう。何時間も経ち、戻ってきた美咲を、千秋は辛抱強く待っていた。この展開にも「何も言わずに消えた女を何時間も待つとかありえない」などのツッコミがあったが、さらに、千秋が美咲を連れて閉館後の水族館に侵入。誰もいない水族館の中でロマンチックな時間を過ごすというもの。流石にこれには「普通に捕まるぞ!」「いやいや、普通に不法侵入」「こんなことするなんて、ドン引きだよ」「フィクションだからってこれはダメでしょ」「いい歳した男が何やってるの?」などと批判の声が殺到した。
 「胸キュンシーンがいっぱい」と謳っている同ドラマだが、リアリティのなさすぎる演出に、多くの視聴者が興ざめしているようだ。未成年による恋愛ドラマならまだしも、アラサーの男女が不法侵入するという展開には、昨今の法令順守の観点や、未成年者への啓発の意味からも適切とは思えない。

 どこか浮世離れした演出が、逆に話題になってしまう「好きな人がいること」。最近のフジテレビのドラマの傾向ともいえるが、それが低迷の原因とは思ってはいないようで。数字的には明らかに結果は出ている。今年に入ってから、2期連続で全話平均最低視聴率を更新。このまま、8%台以下を連発していくと更に更新する可能性もある。誰をキャスティングしても、この演出では・・・。

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