フジテレビ7月期月9ドラマ「好きな人がいること」初回視聴率10.1%で思うこと。

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7月11日、女優・桐谷美玲(26)主演のフジテレビ月9ドラマ「好きな人がいること」がスタートし、初回視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことがわかった。
 海辺のレストランを舞台に、パティシエのヒロインとイケメン3兄弟との恋愛模様を描くラブコメディで、ヒロインのパティシエ・櫻井美咲を桐谷が演じ、3兄弟の長男の柴崎千秋を三浦翔平(28)、次男の夏向を山崎賢人(21)、三男の冬真を野村周平(22)が演じている。
 第1話では、一流ホテルの中途採用試験に落ち、レストランで愚痴る美咲(桐谷)。更に入ったトイレのカギが壊れて閉じ込められてしまう。ドアをこじ開け助けてくれた店員が美咲の初恋の人・柴崎千秋(三浦)だった。千秋は、一流ホテルのパティシエだが、今は厨房の改装中で休みだと嘘をつき、美咲に自分のレストランで住み込みで働くよう誘う、という展開だった。

 一部では2桁スタートなどと好発進をイメージするような報じられかたをしているが、最近では初回1桁も珍しくないので仕方ない。しかし、10.1%は昨年の7月期「恋仲」(福士蒼汰、本田翼主演)の9.8%の月9史上初の初回1桁スタート以来のワースト記録。今年4月期の全話平均視聴率の最低記録を更新した「ラヴソング」(福山雅治主演)の10.6%をも下回る。余程の巻き返し策を講じないと、3作連続で平均視聴率最低を更新するなんてことにもなりかねない。
 
 こうなることを見越してか、フジテレビの奇策が話題になっている。
7月18日、フジテレビ恒例の音楽番組「FNSうたの夏まつり」が放送されるが、今年は日本テレビ系の「THE MUSIC DAY」やTBS系の「音楽の日」の長時間の生放送にならい、放送時間を11時45分から23時24分に大幅に拡大、「11時間生放送!」とうたっている。
 ところが、発表されたタイムテーブルを見ると21時から22時に月9ドラマの第2話が挟まっている。さすがにこの奇策には、ネット上でも「“月9”は惨敗続きだから、必死」「斬新なタイムテーブルだな」「うわ~、あからさますぎる」などの声が相次ぎ、中には「ドラマでチャンネル替えられて、誰も戻ってこないんじゃない?」などといった揶揄も聞こえてくる。
 「FNSうたの夏まつり」はこれまで安定して2桁の視聴率を確保してきた。低迷する月9もこれに便乗させるという、見境の無い策に失笑さえも巻き起こっている。
 ドラマの内容が女子中高生向けで見る人によっては、かなり寒いだけに、下手すれば21時以降視聴率急落なんてことにも・・・。

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