AKB総選挙生中継視聴率17.6%

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6月18日に開催されたAKB48の選抜総選挙、フジテレビで生中継された「AKB48総選挙SP」の時間帯平均視聴率(第3部、午後8時51分~9時24分)17.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが20日明らかになった。速報値で2位だったHKT48の指原莉乃(23)が、史上最高の24万3011票を集め、史上初の連覇を達成した。
 関東地区での瞬間最高視聴率は午後9時10分の19.9%で、指原の名前が発表され、24万3011票という史上最高得票数を大幅に更新、祝福の花火が上がるシーンだった。

 第1部(午後6時30分~7時)は6.2%、第2部(午後7時~8時51分)は8.7%。
報道では高視聴率だったと盛り上げているが、2015年の第1部7.5%、第2部が10.3%、第3部が18.8%。過去最低だった2014年の第1部が9.7%、第2部が16.2%、第3部が11.4%。今年の視聴率は高くないことがわかる。放送全体の平均視聴率でも2012年の18.7%が最高で、2013年が16.3%、2014年が13.7%、2015年が12.3%、今年は10.0%と確実に落ちている。1番視聴率の高かった部分だけを切り取って高視聴率と発表、マスコミのAKB対応がよく分かる。この17.6%も過去の数字からすればワースト2位、こういう言い方するメディアもない。
 最後の30分だけを切り出して高視聴率と謳うのもどうかしているが、フジの深刻さはその前の時間帯午後7時から8時51分のゴールデン帯に8.7%というところ。同時間帯は日本テレビが「ラグビー日本代表リポビタンDチャレンジカップ2016 日本×スコットランド」で6.6%、テレビ朝日が「池上彰のニュースそうだったのか‼2時間スペシャル」、TBSが「ジョブチューン★国民的大ヒット食品のヒミツぶっちゃけ2時間SP」、NHKが「ブラタモリ」で13.6%、土曜ドラマ「トットてれび」 8.4%。
 視聴率がわからない番組もあるために何とも言えないが、どこかの影響で低かったとも思えない。それでも普段のフジテレビの番組よりは高かったのかもしれないが。
 ただ、フジテレビは昨年の放送で、メンバーのコメントをCMでぶった切ったなどと酷評されたことを踏まえて、番組の前半にCMを多めに投入し、後半、6位から1位の発表まではCMを入れずに臨場感を出したという。あまり知名度の無い下位メンバーの発表と多めのCMで視聴者が離れてラストに集中したともみられる。

 結果的に報道されているよりも、AKBの衰退は進んでいる印象。フジがこの視聴率を真に受けて、AKBの番組を作っても大コケするのは言うまでもないだろうけど・・・。

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