得をした2人の新人歌手!?

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6月13日に終了したフジテレビ系月曜9時枠ドラマ「ラヴソング」。福山雅治主演にもかかわらず、視聴率は低調で終わった。
 あわよくば20%の大台超え、なんてフジテレビの期待を大きく裏切った初回10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、2話目からは早くも一桁に転落、6,7話で記録した6.8%は月9史上単話での最低視聴率。8話移行微増して最終話が9.3%で、全話平均8.4%。前クールの「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(有村架純、高良健吾主演)の9.7%を大きく下回り月9ワースト視聴率を更新した。全話平均視聴率と単話最低視聴率の不名誉なワースト2冠を記録したことになる。
 ヒロインが福山と同じ事務所のアミューズの無名新人歌手の藤原さくらに決定した辺りから、視聴者からの反感は強まった。オーディションで選ばれたという発表ではあったがバーター感はありあり。更に、実年齢差27歳の福山と藤原のラブストーリーに対して「福山ロリコン」「キモイ」などといった声も続出し、爆死も当然の結果だったのかもしれない。
 切り札とも言うべき福山の起用で月9ワーストを更新した「ラヴソング」。フジの落胆は大きく、福山にとっても黒歴史になってしまった。

 そんな中でも得をしたのは、2人の新人歌手だろう。
藤原は、このドラマで知名度アップに成功し、本業の歌だけでなく女優としてのオファーも期待できそう。そして第8話から登場した高慢な大物歌手CHERYL(シェリル)役のLeola(レオラ)にとっても、いい宣伝になったようだ。
 LeolaはEXILEらが所属するLDHの新人歌手で、2011年にLDHのオーディション「EXILE PresentsVOCAL BATTLE AUDITION 3~For Girls~」でセミファイナルまで進出した逸材。その後レッスンを積んで今年の4月27日に「Rainbow」(SMAR)でデビューしたばかり。しかも同曲は「ラヴソング」の挿入歌にも使われ、新人歌手としては破格の扱いとなっている。
 実のところ、Leolaはデビュー前に「ラヴソング」のヒロインのオーディション受けて落選している。ところが後日、このオーディション自体がアミューズの意向に沿った出来レースの疑惑が発覚し、LDH側が態度を硬化し、フジテレビに抗議。Leolaをねじ込んだとされている。
 デビューしたばかりの全くの無名新人、ヒロインでなくても挿入歌で起用し、女優デビューまでさせるとはプロモーションとしてこの上ない扱いとなったようだ。

 「ラヴソング」は月9史上最低視聴率2冠を達成し、不名誉な記録を更新したが、藤原、Leola、新人2人にとってはいい宣伝になったことは確か。ただ誰のためのドラマだったのか、視聴者無視の内容に批判が殺到。この流れが続けば、次クールでも最低の更新があるかもしれない・・・。



藤原さくら「Soup」



 

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