綾瀬はるか主演映画「高台家の人々」はどう?

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6月4~5日の週末映画興行成績(興行通信社調べ)が発表された。1位が高畑充希と三代目J Soul Brothers・岩田剛典主演の「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」が初登場で首位獲得、2位はディズニー映画「ズートピア」、3位がハリウッド映画「デッドプール」、4位には2週目の山崎賢人と二階堂ふみ主演の「オオカミ少女と黒王子」、5位に入ったのが綾瀬はるか主演の「高台家の人々」だった。

 綾瀬にとって昨年の第39回日本アカデミー賞優秀作品賞を受賞した「海街diary」から約1年ぶりの映画主演で注目されていたが、結果的には厳しいスタートなってしまった。
 「高台家の人々」は全国307スクリーンという大規模公開だったが、公開2日間の動員が7万5946人、興収1億20万3000円で、最終興収は5億円程度の見込み。1位になった「植物図鑑―」が同じ307スクリーンで26万4270人の動員、3億4204万700円の興収と比べても大コケのレベル。ランキング的には5位でも1位の1/3にも満たない。「映画館がガラガラ」といった書き込みもあったという。
 「高台家の人々」は、森本梢子氏原作で、妄想癖のある30歳の地味なOLと人の心が読めるテレパスを持つイケメンエリート社員とのラブコメ。「第6回ananマンガ大賞」で準大賞、「エンタミクス」(KADOKAWA)の「第5回NEXTブレイク漫画ランキング BEST50」で1位になるほどの人気作。
 しかし、「原作とはあまりにかけ離れた主人公のキャラ設定と脚本」「原作のエピソードを強引に詰め込んだくせに、話は薄い」など原作ファンからの酷評が多数寄せられた。主演の綾瀬は役柄的には原作に近い天然キャラで適役だと思われたが、ネット上では「31歳で天然キャラっていうのもキツイ」などと、世間的には飽き飽きしているような気配も。
 さらに、綾瀬に対してオワコン説まで囁かれ始めているという。2012年の18.8億円の興収をあげヒットした映画「ホタルノヒカリ」以降、同年の「映画 ひみつのアッコちゃん」が興収5.6億円、2013年の「リアル~完全なる首長竜の日~」が4.2億円、2014年の「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」が6億円と苦しい数字が並ぶ。2015年の「海街diary」はヒットしたが、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずの4人が主演ということなっていて綾瀬の功績とは言いずらい。このまま「高台家の人々」が伸び悩む状況になると、綾瀬には大コケ女優という不名誉な称号も付きかねない。
 連ドラでも今年の1月期「私を離さないで」(TBS系)で全話平均視聴率6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と爆死したばかり。この現状にネットでは「若手女優に負けてる」「完全に綾瀬の時代は終わった」など、綾瀬のオワコンを認識するようなコメントも出始めている。
 ただ、「高台家の人々」の映画評は興収ほど悪くはなく、見た人からは満足したというコメントもある。映画は公開されたばかり、巻き返しはあるのか、綾瀬の人気と共に下降してしまうのだろうか、注目はされるが・・・。


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