月9ドラマ「ラヴソング」苦戦の原因は!?

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かつては視聴率男として、数々のヒット作を生み出してきた福山雅治が苦戦している。主演するフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」の視聴率が、月9ドラマ史上最低平均記録を更新しそうだという。
 同作の初回視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、2話目で9.1%と1桁転落、3話目9.4%とわずかに上昇したものの、4話目では8.5%と8%台に転落、続く5話目でも8.4%と下落し続けている。今年1月期の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」もこれまでの最低平均視聴率を更新したが、全10話中初回の11.6%を含めて2桁が4話、8%台が4話あった。これと比べても「ラヴソング」は5話目までで2桁はまだ初回の1話だけで、8%台が2話と残り回で2桁を連発しないと最低平均視聴率を更新してしまう。

 原因についても、福山の結婚などといわれているが、どうもそればかりではないようだ。
脚本や設定に問題があると見る向きが多くなってきている。47歳の福山とヒロインを演じる藤原さくら(20)との恋愛に関してもかなりの不評が出ていた。
 元ミュージシャンを演じる福山とプロデビューを目指すヒロイン藤原を中心に音楽を軸に話が進むはずではあるが、音楽シーンの描き方が前時代的というか昭和臭いというか不評を招いている。
5話目でやっと藤原の曲がネットで公開されるという話になるが、今どきの若者がプロを目指すのにネットを利用しないワケもなく、さらにレーベルとは音源データのやり取りをするのが当りまえの現在、ライブハウスでミュージシャンを関係者がスカウトするなんて“一体いつの時代なんだ”と失笑されるありさま。
 ライブのシーンに使われているのは、実際に出演者の宇崎竜童が経営する「ライブビストロ」という店。劇中ではパンク系のバンドが演奏するシーンもあるが、店の構造や雰囲気がハードなバンドには合わず不自然なカットに見える。これも制作陣の見立ての甘さというか、同シーンの重要性を軽んじているとしか思えない演出。肝心の音楽シーンのをお手軽なロケで済ませているとしか思えず、結果低視聴率で酷評されることになってしまう。
 制作側の本気が疑われているところもあるが、このままの数字では打ち切りなどという話も出てきそう。しかし、今のところそういう話は出ていないらしい。やはり、月9はフジテレビの看板であり、しかも主演は天下の福山雅治、それで打ち切れば黒歴史なることは確実。今さらながらそんなことはできないというの現状らしい。
 福山の事務所からは「何とかしろ」の一点張り。フジテレビ担当者の苦悩は続きそう・・・。

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