広瀬すず主演映画「ちはやふる」はどうでしたか!?

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3月19日から公開された女優広瀬すず主演映画「ちはやふる」の週末興収成績ランキングで、動員14万6299人、興収1億7901万8300円を記録し、初登場4位だったことがわかった。298スクリーンという大規模公開にもかかわらず、関係者の期待を裏切る結果となってしまった。
 「ちはやふる」は累計1600万部を突破する同名の少女漫画が原作。2011年と13年にアニメ化もされ、絶大な人気を誇る。広瀬にとっても初の単独主演映画ということもあり、配給側もかなりの入れ込みようだった。
 広瀬のほか、野村周平や真剣佑など若者に人気の俳優陣を起用するなど、10代のグループ動員を見込んでいたようだが期待外れのスタートとなってしまった。ヒットを見込んでの前後2部作も、このまま動員が伸びなければ、大赤字の可能性も。
 また同週には、藤原竜也主演、有村架純がヒロイン役を演じた「僕だけがいない街」も公開され、こちらは329スクリーン、動員16万9500人、興収2億2170万6200円でランキング初登場2位を記録した。ちなみに1位は「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」が3週連続の1位となっている。

 最近の映画界でヒロインを考えるときに名前の上がる3人、広瀬、有村、そして土屋太鳳。いずれも若手女優の中でも、集客力や視聴率などを持つと言われる3人。その中でも広瀬は業界内でも人気ナンバーワンといわれているが、今回の映画対決では他の2人に敗北する形となってしまった。土屋は昨年12月に公開された主演映画「orange-オレンジ-」が公開初週26万1779人の動員、3億177万8900円の興収で堂々の1位を獲得している。

 公開週の相手によりランキング順位は変わってくるだろうが、動員数や興収の差はいただけない。有村の「僕だけがいない街」は主演ではないし、有村の演技には辛口の評価も出ている。「ちはやふる」も実写映画化の話が出たときはかなりの批判が原作ファンから出ていたが、広瀬のビジュアル公開時などでは割と好評ではあった。それでも映画公開となると、話は違ってくるようで。ネットなどで話題にする人たちと、実際に映画を見に行く人たちは必ずしも一致しないということだろう。ネット上で話題にしてもお金はかからないが、お金を払って映画を見るかどうかは別次元の話。それと、小説や漫画などの実写映画化が最近の主流ではあるが、ヒットするかは別の話ということも。
キャスティングや脚本など要素は色々あるだろうが、人気の原作の実写映画がヒットするとは限らない。春休みも後半に入りまだ新着の映画が公開を控えているが、「ちはやふる」は浮上出来るのだろうか。4月29日からは後編が公開を予定されているだけに・・・。


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