宇多田ヒカルの復活に期待が高まる!!

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近年、AKB48がCDのミリオンセラーを続けているが、それだけで音楽業界が潤うワケもなく音楽不況は続いている。それもスター不在と言われて久しい現状ともリンクする。そんな中、休養していた宇多田ヒカル(33)が、4月から始まるNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌と、「NEWS ZERO」(日本テレビ系)のエンディングテーマを提供することが発表された。2010年12月10日の横浜アリーナ公演を最後に活動を休止していた宇多田が、5年4か月ぶりにアーティスト活動を再開する。日本中のファンは勿論、低迷する音楽業界の関係者も市場における起爆剤として大きな期待をかけている。

 1998年12月に「Automatic/time will tell」でデビューした宇多田だが、当時はラジオのみのプロモーションにもかかわらずバラエティー番組のタイアップもあって一気に人気の火がついた。まだ15歳の少女が作詞作曲したとは思えない完成度の楽曲、他を魅了してやまない歌唱力と歌声、それでいてあっけらかんとしたキャラクターは多くの人の心をとらえ、その結果、新人のデビュー作としては異例のミリオンを超える大ヒットとなった。今思えば、タメ口キャラの走りだった気もする。

更に、翌年発表されたファーストアルバム「First Love」は、累積765万枚という驚異的なセールスを記録し、日本歴代アルバム売り上げ1位という金字塔を打ち立てた。この記録は発売から17年がたっても破られてはいないし、今後も破られないだろう。

 あまりにも早熟な天才だったためか、20歳前後を境に“宇多田ヒカル”という存在との向き合い方に変化が見られはじめ、2010年に人間活動に専念することを宣言し、アーティスト活動休止。当時のブログでは「人として少しは成長できたかな、と思った時、自然とまた、音楽をみんなに聴かせたい!と思った時がきたら、そうする時」と、活動再開の時期を記していたが、今回の再始動がその時ということなのだろう。

 5年間の人間活動の期間が宇多田ヒカルにどんな変化をもたらしたのか。30代に入り再婚・出産を経験し、彼女の音楽にどんな変化が生まれているのか。ファンの間でも注目されるが、低迷しているCD市場でも、今の日本の音楽シーンに一石を投じることができうるカリスマ性をもつアーティストの復活に期待している。宇多田本人はそこまでのプレッシャーは感じていないかもしれないが、音楽業界からは“日本の音楽シーンを担う”というくらいの期待がかけられていることも間違いないだろう。はたして業界の期待を一身に背負うような、活動再開となるのだろうか。
 ファンからも業界からも注目されるが・・・。

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