V6・岡田准一主演映画「エヴェレスト 神々の山嶺」頑張ってもらいたい!?けど。。

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3月14日に発表された3月12~13日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)で、ジャニーズ・V6の岡田准一主演の「エヴェレスト 神々の山嶺」(平山秀幸監督)が、初登場で3位にランクインした。しかし、1位は先週に引き続き「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」、2位のピクサーのアニメ映画「アーロと少年」に敗れる厳しいスタートとなってしまった。
 「エヴェレスト」は全国322スクリーンと大規模な公開で、初週週末2日間で16万5220人を動員、興収も2億949万1800円という成績で、最終興収は15億円程度を見込んでいるというが、ネット上では「あんな超大作が初登場3位とか」「大規模公開で、この数字は大爆死」など厳しい声が出始めている。

 原作は全世界で100万部以上の売り上げを記録している夢枕獏の大ベストセラー。日本映画史上初のエヴェレストの標高5200m級で撮影され、総製作費が15億円ともいわれる超大作。高秀蘭プロデューサーは興収60億円を目指すと豪語したともいわれるが、このままでは大赤字の可能性も。出演者も主演の岡田の他、阿部寛、尾野真千子ら日本アカデミー賞クラスが勢ぞろい。だが、なぜこんな期待作が大コケなんてことになってしまったのだろうか?

 映画レビューでは原作の改変に疑問を持つ人が多い。原作が長編小説のために、その内容を2時間程度にまとめるのはかなり困難な作業だったと思われるが、「人の描き方が薄っぺらい」「登場人物同士の絡みが全然ない」などの批判が。また、同作のテーマでもある「なぜ山に登るのか?」に対する答えが全然わからないといった指摘も目立つ。

 他には、出演者が皆、スポンサーのアウトドアメーカー「モンベル」の衣装を着ていたことにも違和感を覚えた鑑賞者も多く、不自然という声も。
 さらには、背景にCGを使っている点も評判がよくない。「せっかくエヴェレストで撮影したのに、これでは映像が台無し」「何のために現地で撮影したんだか」などの批判も出ている。
ストーリーも破綻して、映像も大したことないということで、早くも2016年ワースト映画なんて声も聞こえてくる。

 久々の超大作もスタートから大苦戦の「エヴェレスト」。春休みに入ってもアニメ人気が強いと思われるが、動員数を伸ばせるかどうか。ちなみに3月17日付では「家族はつらいよ」(山田洋次監督)が1位になり、「エヴェレスト」は4位になっていた。今週末も話題作が公開されるなか、興収、動員数を伸ばせるかどうかは微妙な情勢だ・・・。

「エヴェレスト 神々の山嶺」公式サイト


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