歴代最低記録更新の可能性がでてきた月9!?

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低迷を続けるフジテレビだが、老舗のドラマ枠月曜9時(月9)も例外なく影響している。
今年1月から始まった有村架純主演の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の2月29日の第7話の視聴率は8.9%(ビデオリサ―チ調べ、関東地区/以下同)で、同ドラマの前回視聴率10.7%から2%余り下がってしまった。
 しかし同ドラマは4話、5話と8%台を記録し6話だけが10.7%に跳ね上がっていた。
これにはフジテレビの狙いもあったようで、同ドラマは6話から物語が後半に入りストーリーが大きく展開する。それに合わせてか、この6話限定で音楽配信サービス「dヒッツ」の「嵐」が出演するCMの60秒バージョンが1回限り限定で流された。オンエア前から話題になり、多くのジャニーズファンがチャンネルを合わせたようで、そのために視聴率が上がったとみられる。

 そんな嵐効果も1回限りで、7話では再び8%台へ。7話までの平均視聴率は9.81%で、これまでの月9の全話平均最低記録9.95%(2014年4月期「極悪がんぼ」尾野真千子主演)を下回っている。残りの回で平均を押し上げるのもかなり微妙な情勢。更に月9の最低視聴率は、これも「極悪がんぼ」の10話目で記録した7.8%。裏番組次第ではこれの更新も危ぶまれている。

 更に問題はこればかりではなく、同局の水曜10時枠(水10)のドラマに平均視聴率負ける可能性も出てきている。ここまでの水10「フラジャイル」(長瀬智也主演)平均視聴率は9.58%で0.23%差で最終話までに逆転の可能性も十分ある。これも2014年4月期に「極悪がんぼ」が9.95%でこの時の木10「続・最後から二番目の恋」(小泉今日子主演)に12.86%と惨敗した経緯があるが、それ以外は殆ど皆無。しかも今回は平均視聴率で10%を切る低レベルでの惨敗と過去にない記録を作るかもしれない。

 ドラマの惨敗で責任を問われるのは出演者だが、これまで好評だった有村架純も汚点を残すことになってしまうのだろうか。高良健吾や高畑充希らの出演者へも影響が出るかもしれない。加えて、月9という人気枠で視聴者からの共感を得られない低評のドラマを流した制作陣や脚本家などの責任も小さいとはいえず、今作以降のドラマ制作に少なからず影響するかもしれない。
 低迷続くフジテレビ。このままでは華やかな記録の残る月9に汚点ばかりができてしまうが、打開の兆しはあるのだろうか。
 果たして「いつ恋」の残り放送回での視聴率は・・・。

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」オフィシャルサイト

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