SMAP謝罪生放送をどう思うのか!?

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1月18日、解散報道に揺れるSMAPが生報告するという、事務所からの発表で放送された「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)。平均視聴率は31.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。メンバーが挨拶を終え5人が頭を下げた場面では瞬間最高視聴率37.2%を記録した。

 30%を超える高視聴率、その後のツイッターがトラブルほどの反響を呼んだ生放送だったが、SMAPメンバーからは謝罪しか語られず、視聴者が期待した解散回避は明言されなかった。さらに、メンバーのこわばって表情や涙目など憔悴した様子に、不安や不満を訴える視聴者も。

 内容にも問題があった。視聴者が一番気にしている「解散」には一切触れず、お騒がせしたことに対しての謝罪に徹したということ。しかもファンや視聴者に対しては理解できるが、ジャニー喜多川社長への謝罪があったことにより、パワハラのように受け取った視聴者も多数いたということ。

 そもそもSMAP解散騒動は、ジャニーズ事務所とSMAPのマネージャーとの対立が発端。結局、マネージャーは退所に追い込まれ、5人がそれを追う形で事務所を辞めると言われていた。しかし、昨年末に木村が翻意し分裂・解散という報道になってしまった。その後、木村がジャニー喜多川社長と4人との仲介に入り、今回の謝罪の放送が持たれたという。

 そのような経緯から、今回の放送はSMAPメンバーから視聴者への謝罪であると共に、ジャニー喜多川社長への忠誠を見せるための謝罪ともとれる。
 草彅剛のコメントからそれがうかがえる。

「皆さんの言葉で気付いたことも沢山ありました。本当に感謝しています。今回ジャニーさんに謝る機会を木村君が作ってくれて、いま僕らはここに立ててます。5人でここに集まれたことを安心しています」
 また、生放送で行うことにより、見せしめ、公開処刑、罰、いじめ、パワハラなど精神的ダメージをメンバーに与えたのではないかと、ファンや視聴者から言われている。個人的な事務所の人間に対しての謝罪的コメントを公共の電波で言うのはおかしいという声もある。

 不快感を受けた視聴者が、すでにテレビ局や関係各社にクレームや意見を投じているようだ。世間の声が高まれば、BPO(放送倫理番組向上機構)でも問題視され、審議入りになる可能性がある。一部の芸能関係者は「BPOの審議入りは濃厚」と話しているとか。

 問題点の総括としては、「個人に対する謝罪的なコメントを公共の放送で言わせるのはおかしい」「パワハラやイジメようで不快」「SMAPメンバーの挙動が不自然」「公開処刑や見せしめなどリンチに見える」「健全な謝罪の仕方ではない」など多数。
 BPO審議入りとなれば、高視聴率でウハウハのフジテレビもうかうかしていられなくなる。一部報道では“解散報道から復活まですべて台本が用意されている”という噂もあり、ここまではシナリオ通りだとも。果たして次の展開は・・・。


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