広瀬すずに、原作ファン反発!?

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9月4日、新川直司氏のコミック「四月は君の嘘」の実写映画化が発表された。ヒロイン役に女優の広瀬すず(17)が起用されたことに、原作ファンから早くも反発の声が上がっている。
 
hirosesuzu  
 「四月は君の嘘」は、累計発行部数300万部を誇る大ヒットコミック。かつては天才ピアニストと呼ばれながらも今はピアノから離れている主人公・有馬公生(山崎賢人)が、自由奔放なバイオリニスト・宮園かをりと出会うことで再びピアノと向き合おうとするが、かをりは人に言えない秘密を抱えているという青春ラブストーリー。昨年10月からはアニメ化もされ、今年の3月に原作ともに完結し、あまりにも切ないラストシーンでは多くのファンの感動を誘った。

 こんな人気作品の実写化ということで、原作ファンからは批判の声が上がったが、その内容の多くはヒロイン役の広瀬に集中しているらしい。

 ファンが問題視しているのは、広瀬が宮園かをりとは全くイメージが違うということ。髪型も広瀬が黒髪のボブなのに対して、かをりは金髪のロング。美人キャラのかをりに対して可愛らしさが前面に来る広瀬ではイメージが違う。原作ファンからすればかをりは、もっとも思い入れのあるキャラだけに実写映画化の発表直後から「どこからどう見たら広瀬すずになるのか」「かをりちゃんが広瀬すずとかマジで合わない」など反発の声が殺到した。

 広瀬は同じく人気コミック原作の映画「ちはやふる」(2016年公開)の主人公・綾瀬千早も演じることが発表されているが、こちらも原作の千早がロングヘアのモデル系の美女で、広瀬とはイメージに違いがある。同じように原作ファンからは反発の声が上がっているが、実写映画化は原作のイメージに固執しなければならないということもない。ただ原作のイメージが崩されることに反発が起こるもの。

しかしながら人気コミックの実写映画が続くと、広瀬すずという女優自体が漫画ファンの敵となりつつあるようでも。
 ただ広瀬自身が批判の標的にされるのも、多少かわいそうな一面もある。同じ漫画原作でも映画「海街diary」では、広瀬のみずみずしい演技は高く評価されたし、決して同年代の女優と比較しても演技力で劣るというワケではない。SNS上では、広瀬の他、有村架純や本田翼などの人気女優にキャスティングが集中することに疑問を呈する声もある。

 コケる可能性のもあるオリジナル作品よりも、もともとファンのいる人気漫画を原作とする映画が増えている。ある程度の批判が出るのは想定内で、それすらも話題として宣伝になる。ただ、人気先行のキャスティングとそれに伴う安直な原作の改悪、こんな事を繰り返していては観客であるファンそのものが見る気を無くしてしまう。若手の女優を推したい事務所の都合もわかるが、自身のイメージと違う役柄を演じる女優の方も葛藤があるのでは。今は事務所の言われるままに仕事をしていても、いずれ能年玲奈のような問題を起こすかも・・・。

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