劇場版「HERO」が苦戦している!?

Sponsored Link

 
SMAPの木村拓哉主演の映画「HERO」が、公開3週目にして苦戦を強いられている。先週までに累計210万人を動員はしているが、ランキングでは「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(前編)、「ミニオンズ」に抜かれて3位に転落してしまった。それどころか、5日には「ジュラシック・ワールド」、7日には「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」などハリウッドの超話題作が続々と公開されるだけに、5位内も厳しくなりそう。

 「07年公開の前作は2週目で33億円を突破し、最終的には81.5億円を記録、この年の邦画のトップとなったが、今作で前作を上回ったのは初日だけで、興収は前作の5割ほどにとどまっている」という映画ライターもいるから、関係者も気が気ではない。
 
hero4  
 「木村拓哉サイドでは、前作越えはモチロン、ジャニーズの主演映画のトップの興収(87.6億円)を挙げているV6・岡田准一主演の「永遠の0」を上回るぐらいの意気込みだったが、前作にも及ばないのは明らか。10年公開の人気アニメを実写化した木村主演映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」でさえ興収は41億円に達しているが、今作では50億円を突破できるかどうかがポイントになりそう。そもそも今作では、木村サイドでは試写会など公開前のPRをほとんど行わず、会見も法務省での1回きり。

後のことはフジテレビに丸投げ状態で、これでは宣伝にならないと制作サイドは嘆いていた」と映画関係者も語っている通り、勿体付けたのか出し惜しみの戦略なのかは知らないが、宣伝不足が響いてきている。

 別の見方をすると、大々的に宣伝するほどの内容が無いとも。公開後の評価からもそういう事がうかがえる。まさかとは思うが、未だに木村拓哉の名前だけで客が入ると思っているのならとんだ勘違いだろう。映画の興収は確実に減ってきてるし、ドラマでもかつてのような数字は取れなくなっている。視聴率に苦しむフジテレビが、ドル箱コンテンツ、最後の切り札として打ち出してはいるが、それもいつまで続けられるか。映画の方では含みも持たせているらしいが。

ただ事務所の力なのか、あまりマイナスの評価が表に出てこない。ランキングの3位転落もそれだけで、累計の話になっているし。少し前ならそれでも情報の管理は出来たかもしれないが、今どきのネット社会では少々マスコミを抑えたところで、拡がる話題を抑えることは出来ないのだが。今後の展開はいかに・・・。

Sponsored Link

この記事を見ている人はこちらの記事も見ています。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ