今年の夏ドラマが壊滅的なのは何故!?

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他のクールと比べると視聴率が低くなると言われる夏ドラマだが、それにしても今年の夏ドラマは壊滅的状況と言わざるを得ない。
 目安を15%としたいところだが、今クール民放で15%を超えているドラマはなく、唯一日本テレビの「花咲舞が黙っていない」が初回から14.7%、12.9%、14.7%、14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)と、好調を維持し独り勝ち状態。壊滅的というのは他のドラマは殆どが一ケタという状況だから。10%という数字も維持できない、或は初回から一ケタで回を重ねても伸びないどころか下がっていく状況。 
 
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 同じ日本テレビでも、窪田正孝主演の「デスノート」は初回で、16.9%の高視聴率を出したが、2話目で12.3%に下降、3話目では8.7%と一ケタにまで落ち込んだ。4話目では10.6%と2ケタに戻したが予断は許さない状況。ドラマの初回は、視聴者の期待値そのもの。それだけ期待が高かったわけだが、不評と相まって視聴率も下降することに。今後も、2ケタをキープできるかどうかは微妙なところだろう。同じく、松山ケンイチ主演の「ど根性ガエル」も初回は13.1%とまずまずだったが、2話目で8.5%と一ケタに転落、3話目では6.4%にまで落ち込んでしまった。ピョン吉役の満島ひかりの吹き替えは好評と言われているが、どうもそれだけでは数字は取れないようで。
 

 フジテレビの火曜10時枠も前クールのAKB48の渡辺麻友主演の「戦う!書店ガール」から不評が続き、今クールではEXILEのAKIRA主演の「HEAT」が壊滅的となっている。初回の2時間スペシャルから行き成り6.6%を叩き出し、2話目にして3.9%と一気に危険水域にまで達してしまった。3話目で4.2%に戻したものの、4話目では3.4%と最低を更新し、民放ドラマのゴールデン帯の最低記録の3.0%さえも更新しそうだ。始まる前から不安視されていたAKIRAの演技力がやはりという結果になっている。
 同じくフジテレビのドラマの看板枠“月9”の「恋仲」も壊滅的。かなり期待されていたが、初回から9.8%と月9史上初の一ケタスタート。2話目でも9.9%と横ばい。若手中心ではあるが、今話題の福士蒼汰や本田翼を起用し、フジサンケイグループ一押しの大原櫻子も出演しているが、こちらも始まる前から言われていた、本田翼の演技力が問題視されている。

 ドラマは主演ひとりだけで作られているわけではない。だから低評でも、主演だけの責任ではないかもしれない。脚本や演出、監督の責任もあるだろう。もちろん制作のプロデューサーの責任も。ただ始まったからには、3か月という期間放送されるわけで、その間話題にもされる。残り2か月余り、少しは明かるい話が出来ればいいが・・・。

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