「花燃ゆ」7月からスタートする大奥編で挽回!?

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5月29日、女優・井上真央主演の大河ドラマ「花燃ゆ」の7月からスタートする大奥編のビジュアルが公開された。華やかな着物に身を包んだ文、改め美和の凛とした表情からは番組当初、文が久坂玄瑞ら幕末の志士たちに囲まれ、「幕末男子の育て方。」というキャッチコピーのポスターとはだいぶ印象が違う。大奥編では、現在の兄・吉田松陰、久坂らを中心のストーリーから一変し、美和(文)を中心とした物語になるという。
 
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 ストーリーは、美和が毛利家の奥御殿に入り、大奥の中で孤軍奮闘し、のしあがっていく話だというが、ネット上では早くも疑問も声も聞こえる。「幕末版ホームドラマだったはずなのに」「いきなり大奥なんてとんでもないテコ入れ」など散々。NHK関係者の話でも、「当初の『幕末男子の育て方』というテーマからかけ離れた展開には、局内でも失笑が漏れている。大奥といえば『篤姫』を思い起こさせ、昔の栄光を引きずるのはどうかという声も聞こえている」と・・・。
 これまでは、松陰の妹、久坂の妻という存在だった文が、大奥編ではキャリアウーマンのようにのし上がっていく。意地悪な上司のいる大奥で、異例の出世をしていくことになるらしいが、大奥に入った美和についてはあまり知られていないため、制作陣は資料を探しながら美和の軌跡を追ったという。
 幕末版ホームドラマから、ヒロインの華やかなサクセスストーリーへ、もう何でも有りのテコ入れ。イケメンがだめなら、キャリアウーマンののし上がりに切り替えるあたり、歴史的資料が役に立っているとも思えない展開。低調とはいえ、安倍首相のお膝元の話だけに途中での打ち切りなんてできない。過去の栄光でも何でも、数字が取れそうな要素を投入してくる。7月からの半年、まだまだこのようなテコ入れは行われるだろうが、最後は一体どんな話になるのだろか。
 6月4日から、NHK・大河ドラマ『花燃ゆ』のドラマ特別展が東京・江戸東京博物館で始まった。
開会式では主演女優の井上真央も出席しインタビューに応じた。

これまで多くの男性に囲まれた現場から、女性だらけの現場になり「女性ならではの話ができて楽しい」と、また、「まるで違う作品を作っているみたい」とも。後半戦への意気込みとして「日本のために命をかけた人と家族が本当にいて、私も改めて命がけで(ドラマに)挑もうと思いました」と語った。
『花燃ゆ』ドラマ特別展は、7月20日まで開催されるが、ドラマ本編の方は井上の意気込みのように上昇機運となるのだろうか・・・。

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